臨時休校の解除に伴う感染症対策のお願い
(2021/02/17)
日頃より、本学院の保健・看護教育について、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
休校解除に伴い、下記を基本原則として感染対策を行います、ご理解とご協力をお願い致します。
基本原則
- 感染源を校内に持ち込まない
- 感染拡大の機会を作らない
(根拠法 新型インフルエンザ等対策特別措置法)
登校前
- 学生は自宅で検温を行う。発熱、自覚される諸症状(倦怠感、咳、喉の痛み、鼻水、頭痛、腹痛など)がある場合は登校せず学院(教務)へ連絡を入れる。
- 近医、またはかかりつけ医に受診をする。(登校の可否について確認をすること)。
- 受診後に再度学院(教務)へ連絡をし、受診結果の報告をする。
- 医師より感染症と診断された場合は、(様式25)「学校感染症による出席停止に関する意見書」の記入を医師へ依頼する。
- 感染症以外の診断にて欠席する場合は、次回登校時に欠課届と共に受診したことが分かるもの(明細書など)を担当教務に提示する。
学校感染症による出席停止に関する意見書:Word
登校後
- 登校後に症状を自覚した場合は学院内に入らず外から教務室へ連絡を入れ、指示を受ける。
- 自宅での体温測定を忘れた場合は学院内に入らず外から教務室へ連絡を入れ、指示を受ける。
- 校内に入る際は玄関に設置してある手指消毒をその都度行う。
- 各学年の靴箱に設置されている体温、症状管理表にチェックを入れる(なるべく共用ペンの使用は避け、自分の筆記用具で記入する。やむを得ず共用ペンを使用した際は手指消毒を行う。)
個人の健康管理
- 健康観察カードは継続とし、個人の体調管理の他、感染者や濃厚接触者となった場合に速やかに証明出来るようにしておく。
- 例年罹患している花粉症なども自己判断での対処ではなく、医療機関を受診し感染症の可能性を否定しておく。
健康観察カード:Excel
新型コロナウイルス感染による休校の解除について
(2021/02/15)
日頃より、本学院の保健・看護教育について、ご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
2月10日(水)より学生の新型コロナウイルス感染により休校としていましたが、対象学年全員のPCR抗原検査の結果全員陰性となり、保健所の指導により17日まで休校とし、18日(木)より休校解除となりますので皆様にお知らせいたします。
休校解除日 |
(1年~3年)令和3年2月18日(木)より登校 |
新型コロナウイルス感染による休校並びに今後の対応について
(2021/02/09)
2月6日(土)に本学院の学生が、PCR抗原検査の結果、陽性判定の結果がでました。ついては、保健所の指示により対象学年の学生29名全員接触者となりPCR検査を実施することとなりました。
対象学年の全員の陰性結果がでるまでは、全学年下記の期間を休校としましたので皆様にお知らせいたします。
休校期間 |
令和3年2月10日(水)~対象学年の全員の陰性結果がでるまで |
休校期間中に学生の皆様は、以下のボタンから「健康観察カード」をダウンロードして毎日の体温や体の状態等を必ず記録してください。
休校期間中に体調の変化があった場合は、直ちに学院や担任へご連絡願います。
休校解除つきましては、あらためて学年メールやホームページ、メールメイト等でお知らせいたします。
休校期間中は、外出を控えていただき、密閉、密集、密接の3つの「密」を伴う場所へは行かないようにしてください。
また、休校期間中の学習課題については、後日お知らせいたします。
保護者の皆様のご理解並びにご指導を宜しくお願い申し上げます。
健康観察カード:Excel
二葉看護学院の教育活動再開のお知らせ (2020/05/25)
学生各位
令和2年6月1日より、対面授業を再開致します。授業再開に当たり感染予防に徹するため、「学校再開に伴う注意事項」を規定いたしましたので確認並びに遵守ください。
学校再開に伴う注意事項
- 通学について
- 起床時に検温する。
- 37.5℃以上の発熱があれば、学校を休んで受診する。
- 37.4℃以下であっても、「味覚・嗅覚障害がある、熱っぽい、喉が痛い、咳が出る、頭が痛い、腹痛、下痢、吐き気、めまい」などがある場合は受診する。
- 登校中、公共交通機関を使用する場合や人が多くいる場所では、マスクを着用する。
- 通学途中、顔や髪、目、鼻などに不用意に手を触れないように注意する。
- 学校に着いたら
- 下駄箱で靴をはき替えたら、手をアルコール消毒する。
- 荷物は床に直接置かないように注意する。ロッカーや荷物かけを有効活用する。
- 玄関で検温表と体調チェック表の記入をする。
- 体温測定を忘れた場合は、教員室で測定する。
- 自宅での測定で 37.0℃以上、37.4℃未満だった人も、教員室で再度検温する。
- 2 回目の検温で 37.5℃であれば、成田病院(校医)を受診する。保険証を持参しておくこと。
- 学校での検温で 37.0℃以上、37.4℃未満だった人は、休み時間に再度検温する。
- 37.5℃以上であれば成田病院(校医)の受診、37.0℃以上であれば校医と相談のうえ、成田病院(校医)の受診または帰宅を命じられる場合がある。
- 授業中・休み時間
- 登校時、週番は、窓を開けて換気する。
- 机はできるだけ間隔をあける。
- 休み時間には、窓とドアの両方をあける。
- 授業中はマスクを着用する。(学校からひとり 1 枚布マスクを配布する。)
- 休み時間中も身体的接触はできるだけ避ける。
- お菓子を大人数でシェアしない。
- 演習について
- 演習時もマスクを着用する。
- 身体接触をする演習の場合は、感染予防の観点から、使い捨ての予防衣、手袋の着用などが教員から指示されるので指示に従う。
- 使用した物品は、アルコール消毒をしてから収納する。
- 使用したリネン類は学内で洗濯、またはクリーニングした後のものを収納する。使用した物品をそのまましまわないように注意する。
- 昼食時
- 多人数(5 人以上)で集まらないようにする。
- 多目的室のほかに、教室、図書閲覧室、各演習室を開放するので、効率よく使う。移動中のやけど(カップラーメン等)などには、くれぐれも注意すること。
- 食事は向かい合わせではなく、同じ方向を向くようにする。
- 使用した後は、テーブル、イスなどの整理とアルコール消毒(清掃)をする。
- 学内清掃について
- 美化委員の掃除の手順に沿って清掃する。
- 終了後は教員に報告し、確認をしてもらってから帰宅する。
二葉看護学院の教育活動再開のお知らせ:PDF
時間割(令和2年6月) (2020/05/25)